ジャパンサービスという会社5
設立当時のジャパンサービスは、運行管理の仕事の他に清掃作業、屋根の雪下ろし、廃品回収など便利屋のような仕事をしていました。
稼ぐ為にはなんでもやる、会社だったのです。
どんな仕事も創業時は資金繰りに苦労しますので当然のことだったのかもしれません。しかし、その業務ひとつひとつが会社としてやっているというよりは、それぞれ個人で請け負っているような感じだったので担当している人以外、仕事の内容がわからないということが当たり前のようになっておりました。
まずは、情報を共有できる体制を作らなければならない。
仕事全体を見渡すためには、まずは自分で各現場で働くのが一番だと思い、清掃、雪下ろし、運転の業務をやらせていただきました。
どの仕事もこれまで経験のない仕事ばかりだったのですが、一生懸命やらせていただきました。自分で作業をしなければ見えてこない問題点も数多くあり、この時書き留めていったメモはその後も大変役に立つものになりました。
素人だからこそ目に見える仕事の無駄や無理は仕事に慣れてしまうと忘れてしまいがちです。一番学べる時期に、仕事にどう関わるかによってその後の仕事を楽にできるか難しくしてしまうかが決まってくるようにも思えます。
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