たかおの独り言

2009年5月25日 (月)

不思議なことば”AMOFY”

AMOFY … 奇妙なアルファベット。

これは以前、教えていただいた「ひとが聞き耳を立てて話しを聞いてくれる」キーワードの頭文字である。

A … 新しい

M … 珍しい

O … 面白い

F … 不思議

Y … 役に立つ

この5つのうち、どれかが足りないと人は話の興味を失うそうだ。

不況下の企業にも、この頭文字のなかにビジネスヒントが隠されているような気がする。

不況という言葉を隠れ蓑にして企業は本来行うべき事を怠けていないだろうか?

利益は最終的な結果でしかない。プロセスを吟味しない経費カットだけで企業の存在価値は保たれるのだろうか?

不況脱出の最善策を知っている訳ではないが、仕事のなかにAMOFYを取り入れる努力は続けていきたい。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2009年3月13日 (金)

正々堂々

力が無いと無理をする

他人の業績にケチをつける

人の粗捜しに夢中になって

自分の足元を見ていない

みじめな下心を平気で露呈する

力が無いゆえか、自分を人に認めてもらう為に競争相手をけなすことによって相対的に自分の立場を浮上させようとする半端物がいる。

手の込んだやり方だ。

仕事の成果を独り占めしたり、他人を小馬鹿にしたりするのはこの手の常套手段だ。

出口の見えない不況のなか、自分の保身に走り大儀を捨てる人がなんと多いことか…

そんな手の込んだことをしなくても本当の力があったら、周りの人はちゃんとその力を認めてくれるものだ。

不況が教えてくれることはマイナスばかりではない。

政治の不信、行政の無駄、リベートのやりとり…暗黙の了解でまかり通っていたことを世の中は見逃さなくなってきた。

今こそ、正々堂々と自分の実力で闘い王道を行く時代なのではないだろうか?

その器を持っていない者が無理をしてある立場をとったら恥をかいたり、周りに迷惑をかけ、やがてはつぶれていく。

自分の器を知った上で闘いに挑む姿が人の共感を生み、その中から生まれる信頼は目に見える数値以上の効果を発揮することを自ら証明したい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年2月 7日 (土)

言葉で伝えなければ思いは通じない

心で話すことは必須の条件である

それが機能した時、話しに命を与える

だがどんな思いも言葉で表現しなければ

相手に通じないし伝わらない

人と出会ったとき、言葉を発しないと、この人どんな人だろうと不信に思われる。見た目の印象もあるが目で確認できるのは性別と年代くらいだろうか。

しかし、抽象的で概念的な人の思いは言葉にして初めて伝わる。知らずして相手が発する視的サインを解読するようなこともあるが、発したい本人以外本当のところはわからない。

ちょっとした一言を通して、お互い理解し合い、何らかの関係を持つことが出来る。このちょっとした一言がない為、相手に不安感を与えてせっかくの関係をダメにしてしまう時もある。

この、ちょっとした一言が無い時、その後の付き合いで「あの時、○○言ってたら」とか「こうなると思ってたんだ」と相手に利益のない不要な言葉を使わなければならなくなる。

上手に運転が出来ると思い込んでる人も、実は周りの気遣いのあるドライバーに助けられながら運転ができている。

ちょっとした一言はこの気遣いと同じで人間関係という道路を円滑に走らせてくれるものなのかもしれない。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月13日 (火)

会長は何をすべきか

ジャパンサービスも創業より11年目を迎えた。企業の寿命も30年とか10年とかいろいろ言われるが、いずれにしても節目の歳である。

私も会社を引き継いで5年目を迎えるがこの間、父である会長にはたくさんの迷惑をかけてしまった。

「約束事を平気でやぶる。」

「言ってることがころころ変わる。」

「好き嫌いが激しく、たとえ頑張っていても気に入らぬ奴は認めようとしない。」

「とにかく人任せにできない、骨のある奴が育たないし右ならへの人間ばかりできる。」

「決断を下さない。あいまいに物事を収める。」

父の考えは私にはどれも理解できないものばかりだった。

会長には、自分ひとりからくさびを打ち込んでこの事業を育てあげてきたという自負がある。そして、全ての社員を自分が入社させてやったという気持ちが強く”自分ならこうやる、やってきた”というものがあるだけに私がやることが気に入らなくてしかたない。社員が私になびくのも面白くない。

正直とてもやりずらく、取引先を前にして意見の相違が起こることも日常化していた。

私が社長交代を申し出たとき、会長には、ゼロから出発した企業が生き残ってく為には

第一に資金調達ができなければ企業は倒産すること。

第二に人材に恵まれない限り”ガンバリズム”には限界があること。

第三に開発、開拓をおろそかにして同じ事をいつまでもやっていると時代に取り残されること。

以上の三点を力説した。やれるものならやってみろとばかりにあっさり社長就任を認めたのにはいささか、拍子抜けしてしまったが…

私は事業を承継するというよりは、いかに脱皮させるかに力点をおいた。風当たりも相当きつかった。私にはそれをやり遂げる意思以外には何も持ち合わせていなかったから…

私と同じく、会長に就任して5年父はどのように変わったのだろう。

これまでの役割が無くなった今、毎日が日曜日でその楽しみが苦にならぬよう現場の仕事を切らさないようしている。

お願いしたいことは、会長は外を受け持ち冠婚葬祭や同業者とのお付き合いを一手に引き受けてもらうことだ。

また年齢のいった今、以前本で読んだ「三かく」を実践していただきたい。

恥をかく…思い切っていろいろなことにチャレンジすること。

汗をかく…一万歩も結構なら、階段を歩くのもよい。

ものをかく…俳句、随筆、日記、絵。とにかく手を使い、頭を動かすこと。

佐藤一斎さんの「言志四録」に、「壮にして学べば老いて衰えず、老いてなお学べば死すとも朽ちず」という言葉を実践していただきたい。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2008年12月 2日 (火)

使命とは…

昨日、ミーティングで車両の清掃をいい加減にやるドライバーがいてどうしたら一生懸命仕事をさせられるか悩んでいる社員がいました。

ジャパンサービスという会社は、運転代行の会社ではありません。

ただ運転をして、車の清掃をするだけのことなら誰でもできます。

会社の存在意義は、道路上の安全を守るということです。

車は、それを扱う人間によって凶器にも便利な道具にもなります。

車両を清潔に使用することができない人間。

それは、車を愛していない人間。仕事を愛していない人間。誇りを持っていない人間。そのように私は解釈してしまいます。

働き甲斐をもって仕事をこなす人間に車を汚く扱う人間はいません。

営業の世界でも汚い営業車に乗るのが平気な人間は不思議と売上げを上げません。

車のきれいさは人格のバロメーターであると私は考えます。

ジャパンサービスは事故防止の原点は車両を清潔に使用することだと考えています。

たかが掃除と決して馬鹿にしないでください!

あなたが考え方を変えるだけで、道路はもっと安全な場所になります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年11月 4日 (火)

素直

僕は一生懸命、物事に向かっていく人が好きです。

立場上、同業異業問わず会社の経営をしている方にお会いすることが多いのですが元気なお会社の社長さんに共通しているキーワードがあります。

そのキーワードとは ”素直” です。

経営の神様は「素直な心」を次のように定義しています。

素直な心とは、寛容にして私心なき心、広く人の教えを受ける心、分を楽しむ心であります。また、静にして動、動にして静の働きのある心、真理に通ずる心であります。

僕は自分にいつも問いかけます。今の自分は素直な心で物事にあたっているかを…

素直な心でいることは相当の精進が必要なようです。あるがままの姿が素直な心ではありません。わがままな人が勘違いして自分の事を素直な人と表現しますが、僕はそれを素直とは認めたくありません。

お互い人間が最も好ましい生き方を実現するための根底にあるのが”素直な心”でなければならないと神様も言っております。

素直な心でいるために神様の考えを勉強したいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月27日 (月)

アウトソーシングは無駄ですか?

先日、破綻した企業の再生を手がけているという経営コンサルタントの方にお会いした。

私は以前、営業の先輩に”営業に携わる者に政治と宗教の話は不要”と教えられ今でもそれを守るように心がけている。

ところがこの経営コンサルタント、相当政治の話が好きならしく歴代首相の大罪を延々と語り始めた。

政治がこの国をダメにしたらしい。

出口の見えない構造不況といわれてしばらくたつが、大罪を犯しているのは政治家だけなのだろうか?

この不況が生み出したもの、リストラ、リエンジニアリング、外部委託、外部調達…

批判的に言われる側面もあるが企業が再生を果たすため編み出されたテクニックはモラルの低いものだけニュースとなり世の批判をあびている。

バブル期に贅肉だらけになった企業のからだは自社の経営資源をより活性化させ本業分野に集中させることによって本来の姿に近づいてきた。

本業以外の分野は専門の会社に、部門ごと外部委託するのが常識となりつつある昨今北海道の企業ははたしてどうであろうか?

企業再生を手がけるこの経営コンサルタントの意見はこうだ…

”私はクライアントに外部委託は自社の儲けを妨げるので止めるよう指導している。”

あまりに自信に満ちた言い方をするので言葉を失ってしまった。

机上の数値(損得)でしか企業を見れない彼の感覚はスーパーにお買い物に行く主婦の感覚とどこか似ているよう気がした。

経営資源を有効に生かすことは単純に無駄を省くことではない。リストラの言葉のイメージが悪くなっているのもこういう人間が世にたくさんいるからなのかと思わざるを得ない。

企業内で分散されたエネルギーをひとつの方向に集約させていくのが経営者の仕事であると認識している。

当たり前のことは当たり前にやられていると常識的に信じたいのはわかるが、はたしてその通りなのか?

当たり前の事を当たり前にやらない企業や経営者、従業員は淘汰される。いつの日か…

生き残った企業は本業回帰をさらに進め、私たちのような零細企業は下請け企業から脱して依頼主にとっての真のパートナーとなるための進化のプロセスがこの不況なのだと考えています。

損得だけで企業を見ると、大切なお客様へのサービスはどんどん低下し信頼の置けない企業に生まれ変わってしまいます。

経費の考え方しだいで経営資源を腐らせるのも蘇らせることも可能なのではないでしょうか?

そぎ落とすだけで会社がうまく機能するなら、松下幸之助の本が今でもバイブルとされていることに矛盾を感じてしまいます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月19日 (水)

宣誓!

私の座右の銘は 「幸せになることを絶対にあきらめない。」 です。

「あきらめ」という誘惑はいつでも、どこからでも襲ってきます。

息子へ、又、まだ見ぬ同胞に勇気を与える為、そして私自身が闘い続けるため…

私が何を、どのように考え、どのような行動をおこしているのか、反省

や勉強も交えつつこれからお話ししたいと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)